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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-08 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第39号

第一四九四號)  六 元住宅營團經營住宅に關する請願武藤運    十郎君外一名紹介)(第一五二五號)  七 老齢元軍人に恩給復活請願矢野庄太郎    君紹介)(第二號)  八 妊産婦砂糖特配請願庄司一郎君紹    介)(第二八號)  九 國民健康保險組合に關する請願庄司一郎    君紹介)(第三五號) 一〇 妊産婦味噌特配請願川越博君外一名    紹介)(第四〇號) 一一 日本醫療團國病院

会議録情報

1947-11-19 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第36号

ただいままでは醫療團がこれを經營しておつたのでありますが、今度醫療團解體によつて、ただいまは國立病院に相なつておるようなわけであります。この結核療養を受ける患者のためにも、また青森市の通勤者のためにも、ぜひこの際この久栗坂に、せめて簡易停車場でもよろしいのでありますから、設けられまして、何とかしてこれら地方民の便益をひとつはかつていただきたいというのが、本請願の趣旨なのでございます。

山崎岩男

1947-11-18 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

第二は醫務、藥務対策及び國立病院等経営のため必要な経費、八億五千五十八万余円でありますが、日本醫療團解散することに決定いたしまして、これに関する法律案を本会議に提案致しましたが、これに伴いまして、施設の轉換其の他解散に関する事務処理の万全を図りますための経費十三万余円と、不時傳染病の発生に備えまして、防疫用各種醫薬品は、常にこれを確保し、適切な配給をする必要がありますので、これに必要な経費三億七千三百二十七万余円及

金光義邦

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

日本醫療團解散することに決定いたしまして、これに關する法律案を本議會に提案いたしましたが、これに伴いまして、施設の轉換その他解散に關する事務處理萬全をはかりますための經費十三萬餘圓不時傳染病の發生に備えまして、防疫用各種醫藥品は、常にこれを確保し、適切な配給をする必要がありますので、これに必要な經費三億七千三百二十七萬餘圓及び先般關東東北地方水害地醫藥品等を急送し、罹災民醫療確保

一松定吉

1947-11-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

日本醫寮團解散に伴いまして、日本醫療團で經營しておりましたところの各地病院をどのように處置すべきであるかということにつきましては、厚生當局も深く考えるところがあるようであります。またどのように處理せられるであろうかということは、關係地方民といたしましては、重大な關心事になつておるわけであります。

野本品吉

1947-11-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

東政府委員 醫療團解散に伴いまして、その一般病院處理方針でありますが、仰せ通り醫療團解散後の病院處理は非常に大きな重要な問題ありますので、その方針につきましては、醫療制度審議會に諮問せられまして、そうして醫療制度審議會におきましては小委員會を設けまして、十分これを檢討いたしました結果、その一般處理方針というものを決定して、すでに發表いたしております。

東龍太郎

1947-10-23 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

實は同様の請願各地施設多數のものからも、直接に厚生省あるいは日本醫療團に向つて出ておることを承知いたしております。このことは醫療團清算と密接な關係のあることでございますので、醫療團清算に關する清算管理委員會等において十分愼重に考慮せらるべき問題と存じております。これらの私どもの方への陳情請願に對しましても、現在のところ明確な、具體的なお答えをいたし得ない状況でございます。

東龍太郎

1947-10-23 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

こうすると醫療團醫療團に賣つたところのもとの所有者との間に、契約を締結しているその契約の履行を國家が蹂躙をして、國家所有權を得るということは穏當ではないではないかという御議論はごもつともであります。そこで問題はどうなるかといいますと、その契約はいわゆる醫療團と前所有者との契約であります。國家と前所期者との契約ではございません。

一松定吉

1947-10-16 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

    野本 品吉君       齋藤  晃君  出席國務大臣         厚 生 大 臣 一松 定吉君  出席政府委員         厚生事務官   米澤 常道君     ————————————— 十月十四日  少年保護事業團體に對する委託補給費増額の請  願(磯崎貞序紹介)(第八五五號)  戰歿者及びその遺族竝びに傷痍者等の待遇に關  する請願受田新吉紹介)(第八五八號)  日本醫療團經營

会議録情報

1947-09-22 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

辰男君  出席政府委員         總理廳事務官  伊東 五郎君  委員外出席者         厚生事務官   高田 正己君     ————————————— 九月二十日  結婚問題の指導その他に關する請願山下春江  君外二十六名紹介)(第六一一號)  元官公吏思給増額に關する請願植原悦二郎  君外二名紹介)(第六一九號)  同(唐木田藤五郎君外一名紹介)(第六二三  號)  日本醫療團築館病院建設完成促進

会議録情報

1947-09-18 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

する陳情書)  (第一四  九號)  横濱療養院市營還元に關する陳情書  (第一九〇號)  引揚者住宅難緩和對策に關する陳情書  (第一九三號)  引揚者更生對策緊急措置に關する陳情書  (第一九四  號)  國民健康保險事業確立に關する陳情書  (第一九六號)  社會保險行政一元化に關する陳情書  (第一九七號)  引揚者更生援護策實施に關する陳情書  (第二一七  號) 九月十三日  日本醫療團解散

会議録情報

1947-08-28 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

————————————— 八月二十六日  醫師會齒科醫師會及び日本醫療團解散等に  關する法律案内閣送付)(豫第一四號) の豫備審査を本委員會に付託された。     ————————————— 本日の會議に付した事件  小委員長選定及び小委員補闕選定の件  醫療制度に關する件     —————————————

会議録情報

1947-08-14 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

同日  日本醫療團國病院を三國町に返還の請願(坪  川信三紹介)(第六九號)  國民健康保險組合國營請願神山榮一君紹  介)(第七五號) の審査を本委員會に付託された。     ————————————— 本日の會議に付した事件  小委員選定の件  國政調査承認要求の件  災害救助法案内閣提出)(第二二號)     —————————————

会議録情報

1947-08-08 第1回国会 衆議院 決算委員会 第6号

次に國立療養所でありますが、これは第一に結核疾患を對象とする療養施設、これは昔の軍事保護院でやりました國立結核療養所というものをこちらの方に移しまして、その國立療養所が三十六箇所ありましたのが、本年度においてこの醫療團閣議決定に基く解散を前提として、同團が經營しておつたところの九十三箇所の結核療養所と、さらに陸海軍病院でありましたものを厚生省に引繼いで國立病院なつたもののうち、結核療養所として

小島徳雄

1947-08-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

それにつきましては、特にこれらの炭鑛地區に對しては、醫療施設が少しでも早く完備いたしますように、殊に近き將來日本醫療團解散になりまして、その一般醫療施設がいろいろの方面に處理されることになりますれば、その處理をいたします中にも、炭鑛地區における醫療施設の完備、殊に公的醫療施設、いわゆる營利を目的とせざる醫療施設が、炭鑛地區に少しでも殖えますようにということを考慮におきまして、この病院の處置をいたすつもりでおります

東龍太郎

1947-08-04 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

厚生省におきましても結核の豫防、撲滅の對策をいろいろと考慮いたしておるのでありますが、その一環として療養所整備擴充という線に沿いまして、本年の四月から日本醫療團結核療養施設を全部國營に移管いたしました。從來からありました軍事保護院からまいりました國立療養所と併せて一元的にこれを運營するようになつたのでありますが、その移管の結果、日本結核療養所の約八〇パーセントが國營なつておる次第であります。

東龍太郎

1947-07-07 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

森本説明員 赤字補填のやり方でございますが、當時醫療團解散の問題がございまして、それに對する赤字解散等特殊事情がありますのでなるべくそれを見なければならぬ。それは第一に優先的にやる必要がある。その他の官公立開業醫の間でございますが、これは區別をせずに、ただ醫療團關係については解散するという特殊事情がありますので、それについては十分間違いがないようにする。こういうようにしたいと思います。

森本潔

1947-07-07 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

○榊原(亨)委員 大體その他赤字補填の方法を、醫療團のごときものは解散するからそれに完全に未収の分を拂つて、そうして戦災を受け、病院は焼かれ、その日の生活にも困るような醫者がございましても、その開業醫に向つて赤字補填未収の支拂をしない。つまり醫療團區別をつけておやりになるということは、これは言いかえれば、官僚独善と言われても仕方がないじやないか。

榊原亨

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